健康2025.04.08
血液サラサラの救世主!?ナットウキナーゼの驚くべきパワー
「納豆って身体にいいって聞くけど、なんで?」
そう思ったことはありませんか?
実は納豆の“ネバネバ”に含まれているナットウキナーゼこそが、すごい働きをしてくれているんです!
💡ナットウキナーゼとは?
ナットウキナーゼは、納豆菌が大豆を発酵させる過程で生まれる酵素の一種です。
この成分の最大の魅力は――
血管につくられる血栓を溶かしやすくする働きがあり、
脳梗塞や心筋梗塞などの血栓症を予防する効果があるところなのです!
❤️ナットウキナーゼのここがすごい!
✅ 血液をサラサラに保つ
ナットウキナーゼは、血栓のもととなる「フィブリン」というタンパク質を分解する作用があります。
これにより、脳梗塞・心筋梗塞などのリスクを減らすことが期待されています。
✅ 免疫力や美容にも!
血流が良くなると肌に栄養が届くようになり、クマやくすみなどをケアして
透明感のある肌に導いてくれます。
⚠️ここは大事な注意点⚠️
ナットウキナーゼは70℃以上で変性して活性を失ってしまいます。
炊きたてのご飯は85℃前後なので、ここに納豆をかけてご飯と混ぜて食べると、
ナットウキナーゼの血栓溶解作用や血圧降下作用などが失われてしまうので、
納豆をかけるのはナットウキナーゼの栄養素を考えると止めたほうが良いと言われています。
茶碗に盛ったら少し時間をおいてから納豆をかけて食べる工夫があると良いですね♪
ちょっとの工夫でナットウキナーゼを生きたまま摂ることができます。
血液サラサラで毎日パワフル!ナットウキナーゼがあなたの元気を応援!